【連載】ダーク・ラプチャー(HARD)①

09月21日に「バブ・イールの塔」が実装されました。
今回の更新はバブタワーにしようかと思いましたが存外簡単にクリア出来てしまった為に以前から書きたかったテーマにします。

ダーク・ラプチャー(HARD)

通称「ルシファーHL」は現時点の最難関コンテンツに位置します。
故に非常にデリケートなテーマになりますし十人十色の考えがあります。
今回の記事から連載テーマ的に私自身のルシファーHLに対する考え方を紹介します。

ルシファーHLとは

始めにルシファーHLとは「終末の神器」と呼ばれる強力な武器の上限解放の為にクリアしなければならないクエストになります。
全騎空士が手に入れたい代物ですが参戦する為のハードルが非常に高い事でも有名です。
例えば

  • クリアに不可欠なキャラクターの有無
  • パーティ全員のHPが30001以上
  • 1Tに1000万以上の属性ダメージを与える火力

等が挙げられます。
クリアに不可欠なキャラクターは各属性

  • 火属性:アニラ/アテナ/エッセル/ゼタ
  • 水属性:エウロペ/リリィ/カトル
  • 土属性:ブローディア/オクトー
  • 風属性:アンチラ/ユリウス/シエテ/グリームニル
  • 光属性:ヴィーラ/フュンフ
  • 闇属性:クラリス

上記は属性試練の解除だけでは無く道中をスムーズに進める為に不可欠なキャラクターを含めた一例です。

当たりでしょうか。
不可欠なキャラクターがいない場合でも他キャラクターの代用が出来る部分はあります。
更に言えばキャリーや放置(寄生)等の条件次第で話が変わります。
本記事では共闘ルームで6属性揃え全員がギミック等を把握している前提で話を進めます。
放置や寄生は知りません。
死ねば良いと思います。

参戦ハードル

次はキャラクター面以外の参戦ハードルについて触れます。
極論パーティ全員のHPが30001以上且つ1Tに1000万以上の属性ダメージを与える火力があればokです。
とは言っても慣れていないと敵の攻撃のダメージ感も分からないし4.5万程度は欲しい所です。
火力に支障を出さない程度に守護スキルを積みHP4.5万となるとランク185のHPアップは振りたいと思います。
一般的なルシファーHLの募集ランク210upの理由は185の次にHPアップがあるランクが210の為になります。
従ってランク的なハードルは185~210当たりでしょうか。
例えば私の場合は初挑戦時のランクは185~190頃のHPが4.4万~5.4万程度になります。(↓の画像は現時点の編成のHPになります。)

次はギミック等の把握について触れます。
挑戦時にゲーム画面の隣に敵の行動表を用意したりすると思いますが事前に予習してください。
ルシファーHLはラ○ィーネさんが非常に為になる動画を出してくれています。
ギミックを理解しているのかしていないのか分からない火属性のアニラ/アテナ/シヴァとか闇属性のフェリ/クラリス/ゾーイ/ニーアとか辞めてください。
前者だったらムダにカウントを貰う為に死んでください。(個人的な考えとして意図的なカウントが許される属性は風と光だけだと思っています。)
後者だったらギミックの理解が出来ていない為にゲー○ウィ○を1000回見直してください。

参戦メンバー

次は共闘に来る参戦者について触れます。
共闘に来る人は大体下記の4種類に分けられると思います。

  1. タイムアタック等を競う超上級者層
  2. 趣味でルシファーHLをしている層
  3. ドングリや六角形が欲しいメイン層
  4. ルシファーHLの前に他にする事がある層

①グループは超強い人達です。
6属性揃えなかったり一般的な不可欠キャラクターを抜いている場合が多々あります。
別次元の域の話なので触れません。

②グループは私が該当します。
私は闇属性でルシファーHLに遊びに行きますが5回クリアは終わっているしドングリも欲しい訳ではありません。
①グループ程では無いですがルシファーHLのマルチバトルが好きで自身のムーブを最適化した綺麗なムーブにする為に通っています。

③グループは終末武器の上限解放をする為にルシファーHLに通う層です。
殆どの参戦者が該当すると思います。

④グループは放置や寄生と変わりません。
5凸の終末武器は超強力だし欲しい気持ちは分かりますが他にしなければならない事が終わってから来てください。

冒頭の「非常にデリケートなテーマ」の理由は①~④グループの考え方や求めている事の違いから生じる問題だと私は考えます。
①グループからすれば属性試練の解除が遅かったり討伐失敗したりする参戦者は迷惑だし③グループからすれば所謂テンプレート的な事を無視する①グループは迷惑です。
当たり前の話ですが見ているモノが違うから話が噛み合いません。
別に①グループが悪い訳でも③グループが悪い訳でも無く寧ろ両方の言い分はそれぞれ分かります。
但し共闘(野良)についてに限定すると①グループは③グループに合わせた動きは出来ますが逆は出来ません。
更に③グループに該当する参戦者が大多数を占めているから①グループが配慮する方が良い気がします。

終わりに

今回の記事は本当に導入の導入になります。
次回は私の編成の紹介と自身のムーブを最適化した綺麗なムーブにする為に通うに当たり思う事について触れたいと思います。

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